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本がホントに面白い。

本を読んでる時間がないけど、大事なポイントはサクッと押さえておきたい人向けに発信していきます

〜流行るものの方程式が見える〜ヒットの崩壊:柴那典さん著作

「今どの歌が流行ってんの??」

「世代の違う(特に年下)とカラオケ行ったら何歌ったらいいの??」

・・・とお悩みの皆さん!!!!

 

その気持ちすごいわかりますよ!

一応、若手が入ってきて立場的に自分が場を盛り上げなくても良くなったものの、

とはいえつまらないカラオケは嫌だし、あいつダサいとも思われたくないし、

適当にさらっと流行ってる歌を・・・と思うものの、最近何を歌ったらいいかわからないですよね。

新曲をこっそり練習して歌っても、周りの「こんな歌流行ってんだー」という周りの

きょとん顔。

 

欅坂、乃木坂のあまり場が盛り上がらない新曲たち。(1人で聞くにはいい歌)

 

デンモクの履歴を見ても、

2000年代〜2010年前半の歌いこまれた定番の歌たち。

 

これで年下とのカラオケは盛り上がるのか、不安ですね。わかります。不安です。

 

先に正解を言っちゃいましょう。

 

カラオケの人気曲は、新曲中心から定番曲中心へ移り変わってるそうです。

 

新曲を歌って、「私知ってます、流行ってるのしってます、いぇいぇい。」

みたいなのでは、今時ないみたいですね。

 

若手の入れる歌の傾向を見ながら、アニソンが好きなのか、AKB系を入れるのか、定番を入れるのか、様子を見ながらそっとそのあたりの定番を差し込んでいく・・・。

 

これが、私たちの「世代の違う(特に下)の人たちと行くカラオケ術」ということにんなりそうですな。

 

ちなみに私は「歌うカラオケ=歌を歌うのが好きな人たちが自分の美声を聞かせるために歌うカラオケ」派でなく、飲み会二次会派なので、歌うカラオケはまた別の正解があると思いますが、

カラオケの話はこの辺にしておきましょう。

 

昨年、ピコ太郎がすごいヒットしましたね。

ピコ太郎のPPAPを聞いて、「これが1位を取るんだ。でもパッと聴いた瞬間、これが流行るんだな〜とかわかんなかった。もう流行りについていけないorz。」と私は落ち込みました。

 

しかも、昔ほどランキング見て今何が流行ってるかもわからない。iTunesだけではJpopは不安だし、CD売り上げランキングていうものの、家にはCD再生できるものがもうない。・・っていう、音楽業界、どうなってるんだろう。

 

昔といえば、ヒット曲が皆思いついて皆の流行りがあったけど、今は思い出せない。

 

それ、あなたの流行りへのアンテナが鈍ってるわけではないんです。

2016年は、音楽業界の「時代の大転換」があった時代なんです。

 

CDが売れ始めていた2000年代始めから時代はiTunesになり、

レコードを買う時代からダウンロードへ。

Youtubeなどで検索した音楽をすぐに聞けるのに慣れていくと、

そして、ダウンロードからApple Musicなどのストリーミングの時代へ。

 

 音楽を聴くことは変わらないけど、どのような手段で音楽を手に入れるのか

大きく変わってきました。

業界の指数というのは、いろんな状況から今もCD売り上げなどで

市場規模を図ることが多いですが、

「流行ってる音楽」というのを、私たちはどのようにこれから把握していくのか、知っていくのか、話題にしていくのか・・・・。

 

 

「自分のアンテナ下がったわorz」だけではない理由がこの本に書いてあります。

 

ちなみに、この本を読んでから

2020年、リオ閉会式の東京オリンピックPVを見ると日本の技術、音楽が

光って見えますよ!


【高画質・実況なし】リオパラリンピック2016閉会式 東京大会広報 Rio Paralympic 2016 to Tokyo Olympic Paralympic 2020

Perfumeの振り付けをしているMIKKOさんや、中田ヤスタカさんの

プロデュース力。

・AR、VRや、光を操作している技術・・・。

あぁ、オリンピックって楽しみだなと思える本です。

 

ものが売れないのはなんでか。それは指標が正しいのか。

どうやったら年下とのカラオケを楽しめるのか。

J-popってなんなのか。

 

ど真面目に流行りについて、読みやすく書いてあります。

 

ヒットの崩壊 (講談社現代新書)

 

ヒットの崩壊 (講談社現代新書)

ヒットの崩壊 (講談社現代新書)