本がホントに面白い。

本を読んでる時間がないけど、大事なポイントはサクッと押さえておきたい人向けに発信していきます

〜めっちゃ気が楽になる!〜「壁」著作:石井裕之さん

あー、こんなことしして意味あるのかなって思ったりして

壁にぶつかることあると思うんですが

 

これ、壁の図解っす。

 

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壁のいいこと、

1)前進できてる自分えらい!

2)進んだからぶつかってる壁、前進できてえらい!

3)乗り越えたらなんかありそうと薄々思ってる、自分えらい!

4)そもそも目的地を無意識にでも決められてた、自分えらい!

という良いことづくし、と思うしかない!笑

 

そして、

 

前進するのと壁を越えるのでは、進み方が全然違う!

なので、自分のこれまでのやり方では限界まできた!

限界まで自分自身を磨き、アップデートできてきた、自分えらい!

 

最初の1歩をあるいたように、また新しいやり方を見つけろってさ!

 

ちなみに、新しいやり方っていうと、「これまでの自分のやり方全否定かい!涙」

と泣きたくなりますが、

そうではなくて、

新しいやり方を選ぶときに、また改めて、今自分が良いと思っていることは

再度選択したら良いそうです。

 

 

自分の器という土台に、何をのせていくのか選びなおせる。

大事なものはもう一度大事なものとして、自分の器にのせていく。

そう考えると気が楽になりますね。

 

薄くてすぐ読める本なので、(普通の本の1/3くらい)おすすめです!